02/06/2026
🌱🪴 植物の植え付け、ゲームやコンテスト、仮装、フェイスペイント、たくさんの花々、爽やかな空気、そしてフリデリク・ショパンの美しい音楽🎶
「みんなが楽しめるイベント!」「一日中いても飽きない!」――そんな声が子どもたちから聞こえてくる、ジェラゾヴァ・ヴォラのショパン生家博物館で毎年開催される大人気イベント「こどもの日」。
昨年の様子をぜひご覧ください✨
🎥 https://youtu.be/3ttfDF-0l_A
🚀🎹 今年で第16回を迎える「宇宙のフリチェク(Frycek w kosmosie)」は、6月14日に開催!
XVI Dzień Dziecka w Żelazowej Woli 2025 | 16th Children’s Day in Żelazowa Wola 2025
Zapraszamy do obejrzenia relacji z XVI Dnia Dziecka, który odbył si...
30/05/2026
🌴 ショパンの病状回復を願って行われた3か月間のマヨルカ滞在。しかしその旅は、結果として彼にさらに3か月もの療養生活を必要とさせることになりました。ショパンとジョルジュ・サンドは、その時間をマルセイユで過ごします。病に苦しむショパンを献身的に支え続けたサンドは、長い治療の後もなお、彼には静かな休養が必要だと感じていたのでしょう。そこで次なる安息の地として選ばれたのが、彼女にとって最も大切な場所――故郷ノアンの館でした。
1839年6月1日、約1週間に及ぶ旅の末、ショパンはジョルジュ・サンドとその2人の子どもたちとともに、ついにノアンへ到着します。サンドはすでにマルセイユ滞在中に、プレイエル社へピアノを注文しており、それはショパンへのサプライズとして家で待っていました。
✒️「[…] ようやく我が家に戻り、私は幸せです」
到着後、シャルロット・マルリアーニ宛ての手紙で彼女はこう綴っています。
「[…] 陸と海をさまよった6か月の末に。[…] ショパンは元気です。ただ以前より痩せ、繊細で、少し神経質になっています。[…] それでも、ノアンで過ごすこれからの数か月に私は大きな希望を抱いていますし、彼自身もできるだけ長くここに滞在したいと望んでいます。」
そして今回、彼女の直感は間違っていませんでした。ショパンはノアンの穏やかな環境の中で、驚くほど早く心身の活力と創作意欲を取り戻していきます。
この夏、彼はここで《ノクターン ト長調 Op.37-2》、Op.41の3つのマズルカを作曲し、さらに《バラード ヘ長調 Op.38》《スケルツォ 嬰ハ短調 Op.39》《ピアノ・ソナタ 変ロ短調 Op.35》の仕上げにも取り組みました。
その後7年間、ジョルジュ・サンドの家はショパンにとってかけがえのない「避難所」となります。彼が生涯の代表作を数多く生み出し、そして常に憧れていた“家族のぬくもり”に最も近い幸福な時間を過ごした場所でもありました。
🎥 2023年、ノアンとジェラゾヴァ・ヴォラのフリデリク・ショパン生家との公式協力開始を記念して制作した、ジョルジュ・サンドの家のショートガイド映像をぜひご覧ください。
Wizyta w Nohant | Visit to Nohant
Dom Urodzenia Fryderyka Chopina w Żelazowej Woli i Dom George Sand w Nohant rozpoczęły oficjalną współpracę. Z tej okazji zapraszamy Państwa na krótką wirtua...
29/05/2026
ジェラゾヴァ・ヴォラにあるフリデリク・ショパン生家から配信されるピアノ・リサイタルは、世界中の音楽ファンをつないでいます 🎹🌏
先週は、第19回ショパン国際ピアノコンクール(ワルシャワ)ファイナリスト、ダヴィド・フリクリさんの演奏をお届けしました。リサイタル全編は、 Chopin Institute公式YouTubeチャンネル にてご覧いただけます。
そして来週は、前回のショパン国際ピアノコンクールで第4位(同位)を受賞したティエンヤオ・リュウさんのリサイタル配信をお届けします。
5月7日(日)ポーランド時間12:00(19:00日本時間)より、FacebookとYouTubeでお会いしましょう。どうぞお楽しみに! 🎹🐸
🎥 ダヴィド・フリクリ、ショパン:ノクターン ロ長調 Op.62-1
「ジェラゾヴァ・ヴォラ 日曜ショパン・リサイタル」2026年5月24日開催
Sunday Chopin Recitals in Żelazowa Wola | David Khrikuli
Sunday Chopin Recitals in Żelazowa Wola are a series of open-air concerts held at theBirthplace of Fryderyk Chopin from May to September. They continue the l...
29/05/2026
✒️「ゾンターク嬢のコンサートを5回も聴き逃したんだって!――でも残念がることはないよ。もし本当に13日に来るなら、これからまだたくさん彼女の歌を聴けるはずだから。[…] 君には信じられないだろう、あの“神の使者”と呼ぶにふさわしい彼女と、ソファに並んで部屋で語り合えたことがどれほど幸せだったかを。もっとも、君も知っている通り、それ以上のことは何もないけれどね」――1830年6月、ワルシャワで過ごす最後の月となったこの時期、ショパンとワルシャワの人々は、ヨーロッパを代表するオペラ界のスター、ヘンリエッテ・ゾンタークの公演に熱狂していました。
ショパンは、彼女がワルシャワで行った全11公演のうち実に8公演に足を運んでいます。さらに、ラジヴィウ公爵を通じて彼女本人とも親しく交流しました。ショパンは、ゾンタークが歌うための「ウクライナ風ドゥムカによる変奏曲」の編曲も手伝っています。彼女がワルシャワに滞在していた間、ショパンはその歌声と人柄に魅了され続けました。ティトゥス・ヴォイチェホフスキへの手紙には、彼女の演奏だけでなく、ワルシャワ音楽院の学生たちへの指導、美しい所作、容姿、そして卓越した歌唱技術についても熱心に綴られており、ショパン自身の声楽芸術への深い理解もうかがえます。
✒️「ゾンターク嬢は絶世の美女というわけではない。しかし、この上なく魅力的だ。彼女はその歌声で誰をも魅了する。声量は決して大きくないが、驚くほど磨き上げられている。彼女のディミヌエンドはまさに比類なく、ポルタメントは美しく、とりわけ上行する半音階の音階は実に見事だ。」
歌姫ヘンリエッテ・ゾンタークのワルシャワ訪問については、NIFCブログ掲載のヘンリク・ノヴァチク著『Chopin’s Travels. Glosses to a Biography』(英訳:John Comber)より、「Henriette Sontag made it to Fischbach」の記事で詳しく読むことができます👇
NIFCブログ「Henriette Sontag made it to Fischbach」
https://blog.nifc.pl/en/artykul/43-henriette-sontag-made-it-to-fischbach
🎨 モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》のドンナ・アンナ役の衣装をまとったヘンリエッテ・ゾンタークの肖像、ポール・ドラローシュ作、1831年、油彩。
26/05/2026
パルマ・デ・マヨルカにて展覧会「日常から生まれる芸術。ジョルジュ・サンドとフリデリク・ショパン、マヨルカにて」が開幕しました!🖼️🌴
本展は、マヨルカ島の州都パルマを代表する観光名所のひとつである、ゴシック様式のベイベル城(Castell de Bellver)にて、5月21日から10月27日まで開催されます。
展覧会では、天才音楽家フリデリク・ショパンと偉大な作家ジョルジュ・サンドの創作活動と日常生活を辿りながら、ショパンがマヨルカ滞在中に作曲した音楽史上の傑作《前奏曲集》について、深い考察とともに紹介しています。
フリデリク・ショパンとジョルジュ・サンドは、1838年から1839年にかけての冬、約3か月間をマヨルカで過ごしました。当初はパルマに滞在していましたが、法律上の事情や、結核を患っていたショパンに対する一部住民および当局の反感により、滞在先を離れざるを得なくなりました。その後二人は、バルデモサのカルトゥジオ会修道院跡に移り住みました。
現在、二人が暮らした修道院の一室は小さな博物館となっており、ショパン自筆の楽譜を含む数々の貴重な資料が展示されています。今回パルマで開催される本展は、多くの観光客が訪れるバルデモサの展示に対する、新たな視点と補完的な役割を果たすものとなっています。
📌 展覧会詳細はこちら
https://muzeum.nifc.pl/pl/muzeum/wystawy-czasowe/116_sztuka-wyrasta-z-codziennosci-george-sand-i-fryderyk-chopin-na-majorce/3
🤝 本展は、ショパン遺産の普及を目的として、 国立ショパン研究所 と パルマ・デ・マヨルカ市役所の協力協定に基づき、フリデリク・ショパン博物館が実施する展示・研究プロジェクトの一環です。
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フリデリク・ショパン博物館キュレーター:
セヴェリン・クテル博士
市文化遺産・都市解釈総局長
ピラール・リバル・シモー
展覧会キュレーター:
ウルシュラ・クルル、セヴェリン・クテル博士(フリデリク・ショパン博物館)
アルトゥル・シュクレネル博士(国立ショパン研究所、所長)
学術協力:
コンラト・トウォウォチコ、マリオラ・ヴォイトキェヴィチ
運営協力:
マリベル・モリーナ・カノ、マリオラ・ヴォイトキェヴィチ、コンラト・トウォウォチコ、イェンジェイ・ムルズ、マレク・コスタフスキ、ディアナ・ドゥウゴシュ=ヤシンスカ、マルタ・ザボロフスカ、アグニェシュカ・ジェショテク
パルマ・デ・マヨルカ市役所
23/05/2026
本日はケイト・リウさんのお誕生日です。おめでとうございます!🎉🎹
アメリカ出身のピアニスト、ケイト・リウさんは、2015年にワルシャワで開催された第17回ショパン国際ピアノコンクールで聴衆の心を魅了し、第3位ならびに「マズルカ最優秀演奏賞(ポーランド放送賞)」を受賞しました。NIFC「ブルー・シリーズ」からリリースされている彼女のアルバムには、《マズルカ》Op.56、《バラード ヘ短調》、 《アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調》、そして《ソナタ》Op.58を収録。歴代ショパンコンクール出場者たちの名演を紹介するシリーズの一枚として、多くのファンに愛されています。アルバムをぜひお聴きください✨
🎧 試聴はこちら:
https://e-muzyka.link/ChopinMazurkiOp56BalladaFMinorSonataBMinorOp58
💿 CD購入はこちら:
https://www.tokyo-m-plus.co.jp/products/nifccd619?_pos=1&_sid=f3e96c9ea&_ss=r
📷 第19回「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭
2023年8月26日 シンフォニック・コンサート
ケイト・リウ、エリック・ルー、ダン・タイ・ソン、London Mozart Players、マレク・モシ
Photo: Wojciech Grzędziński / NIFC💿💿
23/05/2026
歴史的ピアノの奥深い魅力に触れてみませんか?🎹✨
2026年8月16日〜23日にラジェヨヴィツェで開催される「若手ピアニストのための国際マスタークラス」では、ピリオド楽器の演奏法を第一線で活躍する専門家から学ぶことができます。
👥 「ミックス・プロフィール」を選択した受講生は、歴史的ピアノとピリオドピアノの両方でマスタークラスを受講可能。
今年、ピリオドピアノ部門を担当するのは、オランダを代表するピアニストの一人、ロナルド・ブラウティハム。現代ピアノとピリオド楽器の双方において卓越した演奏技術で世界的に高く評価されています。
ショパン時代のピアノで演奏技術を磨けることは、ラジェヨヴィツェのコースならではの大きな魅力であり、ポーランド国内外の他のマスタークラスとは一線を画しています。
またこれは、ショパンと同時代の作曲家たちの作品に“本来の響き”を取り戻すというショパン研究所の理念にもつながっています。その重要な取り組みの一つが、2018年よりワルシャワで開催されている「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」です。
📌 コース詳細はこちら:https://muzyka.nifc.pl/pl/kursy-mistrzowskie/artykul/2
📨 応募締切:2026年6月21日
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📷 第12回 若手ピアニストのための国際マスタークラス(ラジェヨヴィツェ)Photo: K. Mozolewski / NIFC
21/05/2026
🎥🎹 ジェラゾヴァ・ヴォラ日曜リサイタル配信のお知らせ|ダヴィド・フリクリ
5月24日(日)、第19回ショパン国際ピアノコンクールにゆかりのある若きピアニスト、ダヴィド・フリクリによるリサイタルをお届けします。前回コンクールのファイナリストである彼が、フリデリク・ショパン生家にて12:00と15:00より出演します。
12:00開演のリサイタルは、国立フリデリク・ショパン研究所のFacebookおよびYouTubeにてライブ配信されます。
▶️ https://youtu.be/csg5TzATuZY
【プログラム】
🎶 ポロネーズ 嬰ヘ短調 Op.44
🎶 即興曲 変ト長調 Op.51-3
🎶 ワルツ 変イ長調 Op.42
🎶 マズルカ イ短調 Op.59-1
🎶 スケルツォ 変ロ短調 Op.31-2
🎶 ノクターン ロ長調 Op.62-1
🎶 スケルツォ ホ長調 Op.54-4
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配信でお会いしましょう 🐸🎹!
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✨👥 ジェラゾヴァ・ヴォラのフリデリク・ショパン生家では、9月末までのシーズン期間中、毎週土曜・日曜の12:00と15:00よりリサイタルが開催されています。
出演者や今後の公演プログラムの詳細はこちら:
https://muzyka.nifc.pl/pl/koncerty/kategorie
🎟️ コンサートは、ジェラゾヴァ・ヴォラ公園の入園チケットでご鑑賞いただけます。
チケット予約はこちら:https://bilety.nifc.pl/
世界で活躍する若きピアニストたちによる、フリデリク・ショパンの音楽との特別なひとときをぜひお楽しみください。
Sunday Chopin Recitals in Żelazowa Wola | David Khrikuli
Sunday Chopin Recitals in Żelazowa Wola are a series of open-air concerts held at theBirthplace of Fryderyk Chopin from May to September. They continue the l...
21/05/2026
🎶 8月に開幕する第22回「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭は、ブルース・リウをワルシャワで再び聴くことのできる貴重な機会となります。
第18回ショパン国際ピアノコンクール優勝者であるブルース・リウが最後にワルシャワのフィルハーモニーホールに登場したのは、第19回コンクール開幕演奏会でした。アンドレイ・ボレイコ指揮、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団との共演で、サン=サーンス《ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調 Op.103》、そしてガリック・オールソン、ダン・タイ・ソン、ユリアンナ・アヴデーエワとともに、J.S.バッハ《4台のピアノのための協奏曲 イ短調》を披露しました。
コンクール開幕ガラでは、グジェゴシュ・フィテルベルク編曲によるショパン《ポロネーズ イ長調 Op.40-1》で華やかに幕を開け、そのほかプーランク《2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 ニ短調》も演奏され、ユリアンナ・アヴデーエワとガリック・オールソンが共演しました。
🎥 開幕演奏会の全編は、Chopin Institute公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます: https://youtu.be/rtO0e1QdTeM
今年の「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭のプログラムもぜひご確認ください。毎年8月末から9月初旬にかけて開催される本音楽祭では、世界的ソリスト、第19回ショパンコンクール入賞者たち、そして名門オーケストラがワルシャワに集結します。👉 https://festiwal.nifc.pl/en/2026/kalendarium/
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🎥 カミーユ・サン=サーンス(1835–1921)
《ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調 Op.103》(1896)より “Molto allegro”
演奏:ブルース・リウ、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、アンドレイ・ボレイコ指揮
第19回フリデリク・ショパン国際ピアノコンクール 開幕演奏会
2025年10月2日|ワルシャワ国立フィルハーモニー大ホール
Nadzwyczajny Koncert Inauguracyjny | Special Inaugural Concert of the 19th Chopin Competition
NADZWYCZAJNY KONCERT INAUGURUJĄCYXIX MIĘDZYNARODOWY KONKURS PIANISTYCZNY IM. FRYDERYKA CHOPINASPECIAL INAUGURAL CONCERT19 TH INTERNATIONAL FRYDERYK CHOPIN PI...