15/05/2026
茶業指導所では、試験研究で正確な結果を導き出すため、また、出品茶指導などが適切に行えるよう、新採職員1年目から摘採・製茶の技術の習熟に努めています。
今年、茶業指導所では4月27日から一番茶の摘採・製茶を行っており、今が一番茶の真っ最中です。なお、摘採の適期としては、一定面積の新芽のうち、止め葉が開いた新芽の割合を出開き度と言い、出開き度が概ね50%前後となった時期です。また、一つの新芽から開いた葉の数である開葉数が4枚前後まで出た時期も摘採適期の目安となります。
新採職員は先輩の指導を受けながら、摘採した日のうちに、蒸し→粗揉→揉捻→中揉→精揉→乾燥といった工程を経て荒茶まで製茶します。
13/05/2026
当センターで取り組んでいる試験研究を、県農政水産部の部次長や関係各課に紹介させていただきました。
主に若手研究員が担当し、少し緊張した様子でしたが、イチゴの品種育成や環境保全等に関する取組を説明しました。
気象庁から「高温に関する早期天候情報」が発表されましたので、熱中症の対策もしっかりと行いましょう!
12/05/2026
環境保全係では、水田の土壌可給態窒素の分析をしています。これは、土から発現し、水稲が吸収できる窒素を評価するもので、地力の指標となります。
サンプリングした土壌に水を加え、人の手で代掻きを行います。その後、作物残さや礫を除くために2mmの篩でこしとり、軟膏ビンに詰め込みます。密閉した軟膏ビンを、移植当日にほ場に埋設し、定期的にサンプリングし、可給態窒素を分析します。
この分析方法であれば、実際の水田環境下での測定となるため、より実態に近い可給態窒素を評価できると考えています。
12/05/2026
令和8年産麦生育情報 No.6を発行しました。
成熟期が平年より早まりそうです。
滋賀県内の麦の生育速報および管理のポイントを定期的に発信しています。
詳細は以下のチラシをご覧ください。
10/04/2026
茶業指導所の作況調査ほ場では、2026年4月8日(水)に萌芽期を迎えました。芽が包葉(冬期に芽を包んでいる葉)から伸長し、包葉の約2倍の長さに達した状態を萌芽(写真)といい、ほ場内の萌芽している芽の割合が70%に達した日が萌芽期となります。
萌芽期は一番茶の生育早晩の指標となり、今年は前5か年より3日遅く、前年より1日遅くなりました。当所では萌芽期から30日前後で一番茶を摘採しており、これから防除や試験調査、摘採・製茶など忙しい一番茶シーズンを迎えます。
07/04/2026
令和8年産麦生育情報 No.5を発行しました。
滋賀県内の麦の生育速報および管理のポイントを定期的に発信しています。
詳細は以下のチラシをご覧ください。
23/03/2026
令和8年産麦生育情報 No.4を発行しました。
滋賀県内の麦の生育速報および管理のポイントを定期的に発信しています。
詳細は以下のチラシをご覧ください。
04/03/2026
花粉の季節にうれしい?緑茶のチカラとは
緑茶に含まれるエピガロカテキンガレート(EGCG)のうち、メチル化したものをメチル化カテキンといいます。このメチル化カテキンは抗アレルギー作用などの機能性を有することが確認されており、特に品種‘べにふうき’などに多く含まれています。
これからの時期、花粉症に悩まれる方は日々の食生活の一部に緑茶(‘べにふうき’)を取り入れてみてはいかがでしょうか。
26/02/2026
先日、愛知県農業総合試験場から、当センターへ視察に来られました。
堆肥連用ほ場や三要素ほ場など環境保全係で実施している試験ほ場を紹介した後、各県の成果について意見交換を行いました。
今後も他の研究機関との連携を強化し、研究成果の創出につなげ、滋賀県農業の発展に貢献していきます。
26/02/2026
令和8年産麦生育情報 No.3を発行しました。
滋賀県内の麦の生育速報および管理のポイントを定期的に発信しています。
詳細は以下のチラシをご覧ください。
30/01/2026
滋賀県茶生産青年協議会(事務局:甲賀農業農村振興事務所農産普及課)により、若手茶生産者の生産技術向上のため、研修会が開催され、茶業指導所の所員が講師として、講演を行っています。これまでに「整枝技術について(9月26日)」、「病害虫防除技術について(12月23日)」の講演を行いました。そして1月30日に第3回として「肥培管理技術について」の講演を行います。
茶業指導所では、今後も普及組織と協力しながら、若手生産者の生産技術向上をサポートします。