09/09/2016
【有料老人ホーム入居勧誘電話にご注意下さい!】
有料老人ホームや介護施設などに入居する権利に関する買え買え詐欺が増加しています。
「入居できなくて困っている人がいる」などと言い、人助けだと思わせて高齢者に老人ホーム入居権を購入させようとする極めて悪質な手口です。
高齢者にとって老人ホーム等への入居はひとごとではなく身近な問題であり、そうした高齢者の親切心や同情心につけこんで言葉巧みに購入させようとします。
こうした不審な電話があった場合には、相手にせずすぐに電話を切って消費生活センター等に相談してください!
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140206_2.html
“人助け”だと思って代わりに申し込んで!?親切心につけこむ「老人ホーム入居権」の買え買え詐欺にご注意!(発表情報)_国民生活センター
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05/09/2016
【さまざまな種類の介護保険サービス・高齢者向けサービスがあります!】
介護保険の対象になるホームヘルプや訪問入浴以外にも、高齢者にうれしいサービスがどんどん登場しています。
介護保険は適用になりませんが、介護保険の規定では対応できないような、かゆいところに手が届く民間のサービスも続々登場。必要に応じ活用してみましょう。
お墓詣りや旅行などに付き添ってくれる「外出サポート」や、自宅を訪問し散髪や顔剃り・ヘアカラーなどを行う「訪問理美容」、手のまわらない家事を手伝ってくれる「家事支援サービス」、自宅まで食事を届ける「配食サービス」や、などもあります。
介護のさまざまなサービスは、要介護者の支援はもちろんのこと、介護する家族の負担を軽減することも大きな目的として提供されています。
在宅介護は大変なことも多いですが、支援体制も以前に比べ整ってきています。外部サービスをうまく活用して、よりよい介護を行いましょう。
01/09/2016
【要支援、要介護1?要介護認定について知っておこう!】
介護保険制度を利用するには、要介護認定を受けている必要があります。認定を受けるには、市区町村の窓口や地域包括支援センターに申請を行います。
その申請をふまえ審査が行われ、要支援1・2、要介護1~5もしくは、非該当(自立)の8種類のいずれかに振り分けられます。
この要介護度によって、介護保険の利用上限額なども決まります。
要介護と認定されなかった場合、つまり「非該当(自立)」と判断された場合は、介護保険を利用することはできません!
29/08/2016
【老後の資金はいくら必要?】
老後資金は1億円あると安心と言われます。でも、こんなに貯めることはできません。
総務省の「家計調査報告」(平成23年度)によると、夫婦2人の無職世帯が1カ月に最低必要とされる生活費は、平均約22万6000円だそうです。60歳まで働き、95歳まで生きるとすると、
22.6万円×12月×35年として、9492万円。
家の修繕費や医療費を加えると、約1億円になるということなのです。
しかし、年金などの収入もありますよね。これは、同じく「家計調査報告」によると、60歳以上の無職世帯の年金等の平均収入は18万1988円。
18万1988円―22万6000円=▲約4万4000円。
これが毎月の赤字額なので、35年間では
4万4000円×12カ月×35年=1848万円。
この不足分に家の修繕費、医療費、介護費なども考えると、約2000万円から3000万円貯蓄できると安心ということなのです。
この金額は、年金額に大きく左右されます。企業年金などがあり、22万6000以上の年金収入がある人は、貯蓄は少なくてすみますし、国民年金などで、それほど金額が高くなければ、その分、もっと貯蓄が必要になってきます。
しかも、この試算は、95歳までの試算です。100歳まで生きることを考えれば、5年後ろ倒しにし、65歳まで働くことをおすすめしたいですね。
25/08/2016
【家族の中で、誰がメインとなって介護をするの?】
家族の中で誰が介護の主体となるかを決めましょう。同居して在宅介護する場合、どこで介護するのか、同居する配偶者や子供の同意があるかも確認しましょう。
在宅介護はラクなものではありません。それなりの覚悟が必要です。特にメインの介護者となる人の負担は大きいものです。働いている場合や子育てをしている場合はなおさら。うまく両立できるように周囲のサポートは必須です。周囲は、まかせっきりにせず気を配り、いざという時に頼れる環境を用意しましょう。
また、同居をキッカケに所有していた家を出る場合には、その家をどう整理するか決める必要があります。同居して在宅介護を行う家族に譲るケースもあるでしょうし、介護とは関係なく長子が相続するケースもあるでしょう。
後でもめることのないように、話し合っておいたほうが無難です。
22/08/2016
【「事前に親と話し合っておく」ことの重要性】
いざ、介護となると、介護のスタイルや中身は、どうしても介護をする側の事情や条件で決めてしまいがちになるからです。しかし、「老いては子に従え」と達観している親であっても、生活環境が変わることは大きなストレスの原因にもなります。
例えば、盆栽が何より好きな親が「施設に入るから、お前たちの世話にはならないよ」といくら言っても、丹精込めた庭の盆栽から離れる生活は大きな喪失感を伴うものです。本心では「このまま自宅で過ごしたい」と思っているのではないでしょうか。
そんな風に気を遣う親に対しては、「家にヘルパーさんに来てもらうという手もあるよ」などと、調べた情報をもとにどんな介護のスタイルがお互いにうまくいきそうなのかを話し合っておくことが重要なのです。
親の希望をどこまで知っておけるか、考慮するかによって、親のQOが決まります。介護は、する側とされる側の希望や条件を確認し、できる限り最良のバランスを考えて決めましょう。
とはいえ、急にケガや病気で入院したり、認知症がすでに進んでいたような場合は、こうしたコミュニケーションをじっくりとるのは難しいでしょう。
できれば、そうなる前の、親が元気な時から日常的に話し合っておきたいものです。話しにくい話題かもしれませんが、介護経験者の多くが「もっと前から準備しておけばよかった」と悔やんでいるのも確かなことなのです。
16/08/2016
【こんな老人ホームの選び方・決め方はダメ!】
■金額に左右される
とにかく安さ重視!と選んでしまうと「安物買いの銭失い」になりかねません。有料老人ホームの費用は、施設や権利を含んだ入居金と、毎日の生活のための月額利用料から成り立っています。
建物のグレード、立地条件、配慮の行き届いた介護等を求めれば、高額にならざるを得ません。かといって、高額ならば最高の空間とサービスを提供してもらえるのかといえば、そうとも限りません。重視するポイントに優先順位をつけて、妥協できるポイントも考えた上で、しっかり費用対効果をみきわめましょう。
■1人で入居を決める
入居する本人と、家族との意見交換が重要です。話し合いをせずに勝手に決めてしまうと、あとでトラブルの元になります。家族の一員が、おそらく生涯暮らす場所。見学もなるべく家族で行いましょう。
入居する本人が元気なうちに探す場合、誰にも相談せずに自分だけで決めてしまうこともあります。でも、今は自立していても、将来介護が必要になった場合や亡くなった後は、たいてい家族の誰かのお世話になるのです。わだかまりが生じないよう、事前に相談しておくことをおすすめします。
■その場ですぐ入居を決める
見学に行った老人ホームのゴージャスな雰囲気やサービスの充実度に圧倒され、その場で契約を交わしてしまう人がいます。
その後の暮らしに問題がなければいいのですが、そんなラッキーな人ばかりではありません。雰囲気に流されずに、複数の老人ホームを見学して、じっくりと比較検討をしてください。
■ひとつのホームしか見学しない
どんなホームも一長一短です。多くのホームを見学すればするほど、それぞれのホームの強み・弱みが見えてくるはずです。いくつかのホームをチェックしてください。
■契約書等の書類をよく読まない
福祉施設である特別養護老人ホームと違い、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅は民間施設です。そのため、設備やサービス、料金はホームによって大きく違います。ですから書類に記されている内容をしっかり確認することが、非常に重要になるのです。
「難しいことはよくわからない」「説明を聞いたから」と契約書をよく読まないで契約される人がいますが、言葉での約束は信用できません。面倒がらず、契約書は必ず何度も理解できるまで目を通してください。
12/08/2016
【年金などの収入、貯金など介護費用の蓄えは?】
介護保険を利用すればサービス利用料は安くなりますが無料ではありません。また有料老人ホームなどの施設の費用は決して安いものではありません。もしも施設に入るならば入居時にまとまった費用が必要になり、以降も月々の費用が発生します。
老後の蓄えがどれくらい必要か?
家族でお金の話をするとき、どう切り出すか?
しっかりと確認しましょう!
08/08/2016
【こんな老人ホームには要注意!】
■契約書等の必要書類をくれない
契約前に契約書や管理規定を確認できないのであれば、選びようがありません。
事前に資料を渡せないということは、サービス内容が説明と違う、あるいは自信がないということになります。
■説明やパンフレットに抽象的な美辞麗句が多い
説明を聞いたりパンフレット見る際、「安心」「快適」「豊かな老後」などといった抽象的な表現に惑わされないでください。あいまいな場合は、具体的な説明を求めるようにしてください。
■サービスの有料、無料がはっきりしない
もめる一番の原因はお金のことです。老人ホーム毎に細かいサービスを提供していますが、この費用の有無の詳細は必ずチェックすべきです、それをはっきりしないのは、信用できるホームではありません。
■契約を急がせる
「この部屋しか残っていません」「見学者の予約が入っています」「いますぐに契約を」と急がせる老人ホームは、あまり信用できません。
もちろん、実際に部屋が埋まりかけていたり、予約が入っている場合もありますし、病院から退院を迫られていたり、家族側が焦っている場合は、つい勢いで決めてしまいそうになります。個々のホームのメリット、デメリットを比較検討するためにも、勢いで契約させようという雰囲気を感じるホームは避けましょう。
■スタッフの態度が悪い
挨拶がない、言葉遣いが乱暴、笑顔がない、靴のかかとを踏んでいる……など、スタッフの態度が悪い老人ホームも避けましょう。
■体験入居ができない
契約書を熟読し、説明を聞いても、実際に暮らして見ないとわかりません。また、サービスは素晴らしくても、老人ホームの雰囲気に馴染めない方もいます。暮らしを疑似体験できる体験入居は必須事項といえるのです。それを拒否するホームが信用できるとは思えません。
■運営懇談会が開かれていない、またその説明を避ける
老人ホームの運営について、ホーム側、入居者側、家族側が集まって、ホームのサービスの問題を話し合い、解決する場が運営懇談会です。厚生労働省の指示によるもので、管理規定等に明記されているところが多いのですが、実際には定期的に行われていないホームもあります。
行われていなければ、入居後、ホーム側への苦情を全体で話し合う場がないのです。
04/08/2016
【グループホームとは?】
グループホームとは、日常生活が1人では困難で介護を必要とされる認知症状態の高齢者の方が、少人数のグループとなり家庭的な環境のもとで専門職員による入浴・排泄・食事等の介護サービスを受けながら、自立した日常生活を営む共同生活住居です。「要介護1」の方から、入所ができます。
~入居条件~
①認知症があり、介護保険の要介護1以上の認定を受けている方 。
②グループホームでの共同生活に支障がなく、自傷他害の無い方。
③認知症専門医師の診断書を提出できる方。
グループホームへは、有料老人ホームのような、食事の提供、介護の提供、洗濯、掃除等の家事、健康管理等の全てのサービスを整えてませんので、入居できる方が制限されます。
29/07/2016
【物忘れと認知症の違い】
5つのポイントから「物忘れ」と「認知症」の違いについて解説していきましょう。
●名前の記憶
認知症の場合、普段よく使っている物の名前が突然出てこなくなります。これに対して物忘れは、しばらく会っていない人やあまり使わない物などの名前が出てきません。
●体験の記憶
自分が主体的に行ったことを忘れたり、体験したことそのものを忘れたりしてしまうのが認知症です。しかし物忘れの場合、体験した出来事の一部を忘れても、体験そのものはしっかりと覚えています。
●ヒント
認知症は関連のある言葉や出来事などのヒントを与えても思い出せませんが、物忘れはヒントによって記憶がよみがえります。
●自覚
認知症は忘れたことを自覚できず、周りに知られないようにその場を取り繕おうとする行動が顕著に見られるでしょう。しかし物忘れは自覚して、忘れてしまったことを気にすることができます。
●進行
認知症はゆっくりと少しずつ進行し、やがて生活に支障をきたすようになります。これに対して物忘れはあまり進行せず、ひどくなることはありません。
これらの症状に家族が気付いた場合には、迷わず医療機関を受診することが大切です。